フェリーに乗って

yuukoku2004-08-13

写真は、島原名物の「寒ざらし」。
フェリー乗り場まで、夫とふたり自転車をこぐ。
40分で有明海を渡り、国見町(そう、サッカーの町)へ。
貸しきり状態のバスでさらに20分ほどゆられ、島原に到着。
九州の太陽は、想像以上に容赦がない。
太陽光線が痛い。水を頻繁に飲みながら歩きまわる。
それでも、ちょっとさびれた感じのアーケード街や、島原城周辺の
武家屋敷は、とても雰囲気がよく、何度が来たことはあるけど、
あらためていい街だと思った。
ただただ、本当に暑くて、汗はしたたりおち、
よれよれくたくたになったので、通りすがりの旅館に寄り、
温泉だけ入る。
ずっと(10年近く)、夏に実家に帰るのは、避けており、
これだけの暑さだったということを忘れていた。
昔は、こんななかで部活をやっていたのかと思うと、
自分に恐れ入る。