2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

わざわざ

早朝のフィギュアスケートでも見ていたのだろうか。ひさしぶりの友人からのメールは、「なんか安藤美姫に似てるよね。どうしてもそれがいいたっかった」というものだった。常々、変な顔だよね、と思っていた私としてはあまりうれしくないのだけど……。 そんな…

ホテルランチ

品川のストリングスホテルでランチ。

新刊の2冊の売れ行きは、明と暗。

小学生日記

hanae『小学生日記』を読む。文章のうまさと小学生をとりまくそれぞれの事情と、それにも流されずにきちんと立っている姿に驚き、がんばってと思う。中学受験はうまくいったのかしら? と思ったら、お茶中に受かったのね。

ガールの法則

大学時代の友人たちと自由が丘で食事。約束の時間に一時間遅れる。だって、自由が丘は遠いよ。平日の夜に会うのに自由が丘を選ぶなんて、ちょっとどうなのよ、とちらりと思う。ここでも『ガール』をすすめる。小学生のときに、『りぼん』の付録で読んだ『ガ…

しあわせについての考察

14日の「自己バトン」の「幸せ」の項目に悩む自分にさらに悩む。 本ができあがったときとか、いっしょに仕事してよかった、といわれたときとか、幸せを感じるけど、この幸せは、「達成感」というやつだよね。達成感を感じてうれしい、という気持ち。 パンを…

自己についてのバトンをもらったので、あとで書きます。で、その「自己バトン」。◆Q1:あなたの思い出の失恋ソングは何? 山崎まさよしの桜木町にはいるはずもないという歌。 タイトル何だっけ? 思い出というにはうろ覚えですね。付き合っている人がいる…

ひさびさに泥酔

夕方見本届く。こちらもすごい勢いでつくったので、妥協した部分も多いけれど、とりあえず出来た。1月に2冊はつらかった。やっと抜け出した。 その後、根津の甚八で友人と飲む。社会人になってすぐに出会った人。私はいまだに下っ端だけど偉くなったよねぇ…

愛すべきマンネリ

午前10時に修理の人が来るため、やっとこさで起きる。昨日の人ごみ疲れがあとをひき、午後まで起き上がれない。いったん起きたならば、図書館と掃除と代わりばえがしないながらも実は久々という行動。夜ごはんも、いつもの鍋。そして、井上荒野の『誰よりも…

行きたくないところ

今日も取材の付き添い。そして海外から戻ってきた義母を迎えての食事会。品川の人手は大変なことになっていた。なんなの、あれは? 人ごみに耐えられず、パシフィックホテルのラウンジに逃げ込む。待ち合わせは品川プリンスのほうだったけれど、ちょっとあん…

知ることとと知らないこと

取材二つの付き添い。そして、髪を切りに行く金曜日の夕方。 「伸ばす、伸ばす」と言い続け、美容師さんには「大丈夫? 我慢できる?」と毎回、聞かれるが、「大丈夫ですよ。せめて死ぬ前に巻髪にしたいという目標ができましたら」と。少しだけはさみを入れ…

年齢不詳の女

朝見本出し。装丁がいまいちなような気もするけれど、会社の女の子たちは「かわいいー」といっていたので、いいのだと思う。午前中打ち合わせひとつ。制作前の準備が長かったけれども、なんとなくメドがついてきた感じ。早く具体的に動きたい。 夜は、半蔵門…

もうすぐ春だから

午前中、2月2冊目の本が校了。と思ったら、午後、目次に間違いを見つけ、一瞬冷や汗が出る。FAXで追加修正し、なんとか間に合う。 でも、終わった。早めに会社を出てふと入った店で、買うつもりはなかった(いや、あったのかも)春の服を購入。明日は久…

嫌いになるまで食べつづける

お昼前起床。夫は朝早く出かけたようで、ひとり餅堪能。といっても、常にいろんな食材が家にあるわけではないので、ふつーに食べる。そのあとは、ひたすら掃除と洗濯。終わるころに出先から夫が帰ってきたので、最近近所に出来たブックスカフェを偵察。本の…

午後、シアタートラムにて遊園地再生事業団の『鵺』。 どこでもない場所としての空港トランジットルームが舞台。『トーキョー・ボディ』や「トーキョー/不在/ハムレット」のようなはっきりと柱になるような物語性はうすいのだけれど、最近、宮沢章夫氏の過…

生涯一ガール

午前中に校了。午後にひとつ打ち合わせ。少しずつ山を越えている実感があり、なんとなくのんびりした気分で奥田英朗『ガール』を買って帰る。 30代の働く女性たちの短編集。「ヒロくん」で少し泣き、「ガール」で「洋服を、洋服を買わねばー」と思う。 この…

文化的な生活を

チェルフィッチュの『三月の5日間』を早くも予約。週末は遊園地再生事業団の『鵺』。「今年は、誰かといっしょにお芝居や映画を見ることにしよう!」と思って2枚予約したものの、いまだに誰と行くかは決まっていない(もし興味がある方がいたら、ご連絡く…

がんばっている。

夫に「そんなにがんばっているところをはじめてみた」といわれるくらいな今日このごろ。 帰りが遅いうえに、「朝当番」という、ここは小学校ですか、といいたくなる一週間の早出出勤までまわってきており、ここのところ非常に長く会社にいる。 団塊ジュニア…