2005-01-01から1年間の記事一覧

東京夜景

ひとり大掃除を敢行したあと、夜は、新宿センタービルの上のほうで大学時代の友人たちと食事。掃除に奮闘しすぎて少々遅刻する。 東京の夜景がひろがる窓際での食事。 大学時代の思い出を話しながら、クラスメイトの男子を誰ひとりおぼえていないことに気づ…

荒野三昧

井上荒野を3冊。『ヌルイコイ』『だりや荘』『しかたのない水』。 どれもこれもぞくぞくする。うつくしい女と男が出てくるところと妻や夫以外に寝る相手がいるところが好き。それと日常が少しずつくずれていくところも。

そうだ、ブログで調べよう

去年のクリスマスイブは、はて何をしていたかしら、とブログを調べてみたところ、12/24の日記はなかった。つまんないの。今年は、会社に出て仕事をし、夜は近所の中華屋でご飯を食べました。夫と。クリスマスプレゼントは買っていません。でも、一応、年内中…

吾妻橋ダンスクロッシング

3回目にあたるダンスクロッシング。今回は、発売と同時にチケットが売り切れ、手に入れるのにけっこう苦労した。だって、かなり豪華だものねー。 私、チーム眼鏡な男子が好き。そして、毎度のことながら康本雅子さんのからだをとてもうつくしいと思う。

国際連盟脱退

松岡洋右のように、席をけって退場しようと思ったりもした日。 「仕事だ、仕事」と我慢をする。 とんぷさんとのハンバーグのランチを食べたあとのことだった。 夜は某新聞系雑誌の忘年会。知り合いが一人もいない会で2時間半。 なんとかがんばった。 あ、そ…

起き上がれない

土日ともほぼ寝てすごす。起き上がれない。立ち上がれない。

残念だ

残念すぎて茫然自失。ずっとこの紙を使うために、メーカーを調べ、束見本をつくり、一色の文字モノにもかかわらず本紙校正まで出したというのに。自主的に線数のことまで心配したのに。万策尽きた。

あたたかい格好

凍える季節。足元から首まで隙がないほどに着込んでいる。寒さを我慢する体力はもはやない。もちろんすでに湯たんぽも登場している。 雨が降るなか、会社のイベントの手伝い。夜は、またも鍋。毎週、鍋。姫野カオルコの『ハルカ・エイティ』は熱中しすぎてい…

吾妻橋ダンス

今月、22日、23日の吾妻橋ダンスクロッシング。チケットがもうないとの噂。予約してたつもりだったのですが、そんなつもりになってただけみたいです。スタッフにしてもらうか。 「あのー、どこかにチケットあまってませんか?」と闇雲にいってみる。

落ち着け

電車の乗り間違い、乗り過ごし、ものを落としたり、こぼしたり、日常生活に神経がいきわたっておらず、これまで当たりまえに出来ていたことがなぜかダメになっている。

衝動的ななにか

祖父江慎+コズフィッシュ展の最終日にいったあと、銀座で立て続けに2足の靴を買う。それくらいしないと気持ちがおさまらなかった。

もちろん今日も西麻布。事務所のなかでほかの編集の方とも同席になり、名刺交換などする。 「そちらはどんな仕事ですか? 終わりそうですか?」とか。みな、終わらないのだなぁ。

落語リーディング

江古田で落語のリーディングに参加したあと、また西麻布のデザイン事務所へ。リーディングに参加するのは、久しぶりだったので、もっとゆっくりと余韻に浸りたかったが、読み終わったとたんに出てきてしまった。 デザイン事務所では、データを受け取り、カバ…

うっとり

ほぼ毎晩のように青山霊園の脇をとおって、西麻布のデザイン事務所に通う。 カバーデザインの大ラフアップ。うっとりと持ち帰り、電車のなかでもずっと眺め続けていたら、降りるのを忘れていた。後戻りする。

両脇に爆弾

暴走しがちな大人の男を連れてよたよたと歩いている。爆弾を抱えているようなものだけど、おもしろすぎて、目が離せない。

たまには一人で

金曜日から日曜日まで夫が学会でいなかったので、久々に一人で家にいた。たっぷりと本を買い、ながながとお風呂に入り、惰眠をむさぼる。ご飯は好きなものだけ。マッサージにもいく。あっというまの2泊3日だった。 藤沢周平がこころにしみる。

待つひと

昨日は、デザイン事務所で7時間待ち。どうしても本文デザインのフォーマットをもらって帰りたく、ねばった。ねばったといっても、私がしていたことといえば、ケーキ食べたり、お団子食べたり、漫画読んだり……というできるかぎりのどうでもいいことなのだけ…

行ったり、来たり

岩本町へ都営線で向かったところ、快速に乗ってしまい、神保町で降りて、各停を待つ。乗り換え。そしたら、間違えてひとつの前の小川町で降りて、また、次の電車を待って、乗る。そして、次の駅で降りたら、また神保町。逆の電車に乗ってしまった。 相当に動…

肉体派と文化系

週末、『肉体派』(甘糟りり子)と『ユリイカ』の「文化系女子カタログ」を読む。 どちらにもそれなりに共感。 私は、からだを鍛えるのが好きだと思う。時間がないからのめり込まないけれど、もう少し余裕ができればきっと熱中するだろう。 「文化系女子」に…

コバルト文庫

コバルト文庫が好きだった。 今、『北里マドンナ』→『多恵子ガール』→『なぎさボーイ』と、刊行順の逆から読み返している。最初に読んだのは、中学生のころだろうか。

プロポーズをする日

今日、弟が、プロポーズをすると、母親経由で噂を聞いていたが、その弟から夕方電話が入る。なんだか煮えきれない感じなので、「あぁ、失敗したのか」と心配になったが、そうでもないようで、よかった。用事は別の件だった。 午後、ひとつ取材を受ける。写真…

歩いて帰る

日曜日は、自主リーディングに行くつもりだったけれど、どうしても仕事が気になり、神田の三省堂に『資本論』を買いにいったり、原稿を読んだりする。神保町は、古本まつりだった。とくに熱心にまわったりせずに、湯島まで歩く。本当は、家まで歩けそうだっ…

ラグビー賛歌ふたたび

生前、父がよく歌っていた、ラグビーの歌。 母親がネットとメールを駆使して、大分舞鶴高校の方から 歌詞を教えてもらったよう。 降る雨も我をはばまず 降る雪も我を得止めず 傷つきて戦友(とも)倒るとも 援軍を求めぬ掟 古えの武士(もののふ)の道 おゝ…

さらに荒野を進む

先週、10月20日配本の本を校了し、少しばかりひと息ついた。来月はなし。毎月刊行はさすがにきつかった。でも、12月からまた連続。気が遠くなる。

新聞社をめぐる

今日も築地のA社へ。アポがとれただけでも喜ぶべきだが、手ごたえはいまいち。 今晩は、N社の人に売り込みです。 そういえば、先週末、その築地のA社が出している雑誌の取材を受けました。 10月半ばごろ、仮名ですが、どんなふうにまとめられるのか知りま…

丸腰で荒野を進む

タイトルだけでまた放置してしまった。 この前作った本の売れ行きがあまりよくなく、毎日、新聞社とか雑誌編集部とかに電話をしまくるも、ただかけてもしょうがなく、誰かの紹介があったほうがいいなとつくづく思う。 作戦変更。丸腰ではなく、ちゃんと武器…

同窓生の人へ

途中があいてしまったので、いろいろ書こうと思ったけれど。 まず、同窓生の人へ。 あなたが誰かわかった! わかりましたよ。近日中にメールを送りますので、お待ちください。 違ったら、ぜんぜん見当違いなメールが別の人にいくことになるけれど、まぁそれ…

つながりを切る

ちょっといろいろあり、mixiからここに飛べる機能はナシにする。さらにひっそりと展開。

遠くに行きたくない

なくなったと思っていた図書館の本が昨晩、見つかった。資料ばかりをほうりこんである紙袋のなかにあった。でももう返す必要はない。弁償したからこれは私のものになるのだそうだ。 品川水族館は、正式には品川のエプソン水族館。これもたぶん正式名称ではな…

リンダリンダリンダ

金曜日。結局、品川水族館には行けず、でもそのまま帰る気にはならず、お酒でも飲んで帰ろう、と思って、ひとりでバーに入る。カフェみたいなところで一人で過ごすことはあっても、お酒を飲むところにひとりで行くのは実は初めて。ゆらゆらとぼんやりとして…