2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

北欧の国から

午前中、赤坂プリンスで取材の立会い。午後は六本木ヒルズのセミナーへ。きっちりと休日がつぶれた。夜は、弟とスウェーデン人の友だちと食事。英語……。疲れのせいにして、弟の通訳に頼る。でもいい青年だった。

はだしのゲン

セブンイレブンで『はだしのゲン』を見つけ、思わず購入。とんぷさんが一年ほど前、『はだしのゲン』について目に涙を浮かべながらしゃべっていたのを思い出す。ただ買ったものの怖くて読めない。寝る前に読んだら眠れなくなることはわかっている。 小学生の…

少しだけ肩の荷を降ろす

昨晩、3000部の重版が決定。とりあえずほっとひと息。

今年の夏はギラギラで

今日の空にはもう盛夏の透明感がない、とある人はいった。 まだ夏らしいことなど何ひとつしてないのに勝手に過ぎていってしまっては困る。 夜は、最近、仲良くしているMさんと銀座のマルディグラへ。 ふたりで前菜4品とメイン1品をがっつりと食べる。あと…

バランスとタイミング

意識の3分の1がどこか遠くにもっていかれているようで、ふわふわした気分で過ごしていたけれど、どうやらちゃんと現実に戻ったほうがいいようだ。 高校生のとき、銀色夏生の本が好きだった。そのなかで今も覚えている言葉がある。 「世の中はバランスとタ…

おかしな二人

昨日は、会社の飲み会だった。カラオケで「おかしな二人」を歌ってみたが、前半がダメだった。サニーデイサービスも復習が必要だ。会社を移ってから、カラオケの回数が異様に増えた。

おとうと

ずっと忘れていたけれど、土曜日は、多摩プラーザで打ち合わせだった。あまりの暑さに帽子を衝動買いする。本当は、ナシになればいいなぁと思っていた仕事だったが、しゃべってるうちに案外盛り上がり、これはイケるかもと思う。 新しく買った帽子をかぶり、…

3年2組

今日は、これから吉祥寺。ニブロール矢内原美邦のプロジェクト『3年2組』へ。感想はまだのちほど。 - 吉祥寺シアター『3年2組』。 アフタートークの岡田利規氏の言葉を借りれば、「言葉と身体が依存しあわず、拮抗する」舞台は、20世紀の小学校か中学校…

誰か

ウッディ・アレンの『さよなら、さよならハリウッド』の前売りを買っていたのに、とうとう残り2日になってしまった。私は、もう行けない。誰か行ける人はいませんか? ご連絡ください。おゆずりしたいです。場所は、恵比寿ガーデンプレイスです。11時と1時…

久しぶりに肉を食べる

ランチはTNPさんと。ステーキ丼を食べる。 土曜日に見た「いつか読書する日」についてあれこれと感想をいいあう。 「かいたー」と田中裕子が叫んで、一徳がスローモーションで振り返るシーンについては、お互いちょっとやりすぎと思っていたことには笑っ…

「いつか読書する日」、バトンの渡し方

土曜日は、ユーロスペースで映画3本立て。 『いつか読書する日』の最終回を見て、そのままレイトショーの『楳図かずお恐怖劇場』に突入するという、ちょっと節操のない組み合わせでした。 『いつか〜』は、50歳の男女のお互いに忘れられない恋の物語。http:…

ブックバトンとミュージックバトン

とんぷさんよりまわってきた、ブックバトン。ミュージックバトンもつづけて書きました。◆部屋にある本棚の数 ゼロ。つくりつけの棚や押入れなどに入れてあります。本棚が必要にならないように、極力図書館で借り、こまめに古本屋に売りに行く、という感じで…

忘却の彼方

昨日、ずっと封印していた日記を読んでいたら、社会人一年目の今ごろ、日本テレビで「電波少年」の収録を見学した、と書いてあり、びっくりした。 たしかに、どこかで日テレの人と知り合いになったことは覚えているけれど、収録まで見たのか。驚くほどにかけ…

ラグビー讃歌

父親が何かあるときもないときも、よくうたっていた歌に「うぉうぉうぉ、ラぁグぁビぃ、われら、ますらをぉ」というものがあり、その歌詞を求めて、今、母親が奔走中。 大学時代の同級生に手紙を書いたり、その人の知り合いに聞いてもらったりして一年。 最…