2004-11-27 本 『ほぼ日刊イトイ新聞の本』(糸井重里) なんだかんだといっても、糸井重里はすごいと思う。 読みながら、「お金と働くこと」についてあらためて考えてた。 もっと詳しくいえば、「面白く働けるならばお金は問題じゃない」 ということについて。 では、「面白く働くとは、どういうことなのか」とか。 あたしはモノゴトを「おもしろい-つまらない」で考えがちだけど、 もうひとつ軸を作るとしたら、なんだろう? 「得する-損する」「儲かる-儲からない」? ……などとそんなことを思った土曜日の午後でした。