ほぼ日刊イトイ新聞の本』(糸井重里
なんだかんだといっても、糸井重里はすごいと思う。
読みながら、「お金と働くこと」についてあらためて考えてた。
もっと詳しくいえば、「面白く働けるならばお金は問題じゃない」
ということについて。
では、「面白く働くとは、どういうことなのか」とか。
あたしはモノゴトを「おもしろい-つまらない」で考えがちだけど、
もうひとつ軸を作るとしたら、なんだろう?
「得する-損する」「儲かる-儲からない」?
……などとそんなことを思った土曜日の午後でした。