週末

金曜日。藤岡弘トークショーを見たあと、表参道でOさん、Kさんと会う。念願の「モテの考察」で3時間。帰るころには声ガラガラ。18歳から25歳くらいまで、いろいろあった(あくまでも自分基準。「今の私」比)ような気もするけれど、たいていのことは意識的に思い出さないと記憶の底においやられている。
土曜日。近所のエステでうとうとしたあと、いつものように図書館。夕方からカレーづくり。今日は、市販のペーストは使わないぞ、と思い、小麦粉を油で炒めるところから始める。味の深みがいまいち出ずに、味付けとしていろんなものを投入。入れたもの:塩・胡椒、さとう、にんにくじょうゆ、オイスターソース、ヨーグルト、ウスターソース……あと忘れた。
日曜日。家の掃除をしたあとに、美容院へ。夜は、まぐろのづけ丼といんげんのゆでたのと味噌汁。私のつくる料理は、簡素きわまりない。ところで、同居人が家で仕事をしている人というのは、そのバランスはうまくいっているのだろうか。「別に仕事場借りたら」という話になるが、現実はそんな余裕があるはずもなく、なんとか解決の道(つまり、私にとっての居心地のいい家づくり)を目指さなくては。
週末の読書:『7月24日通り』(吉田修一)『愛があるから大丈夫』(松久淳

7月24日通り

7月24日通り

愛があるから大丈夫

愛があるから大丈夫