対談にそなえて

明日は久々の対談の仕切り。緊張している。録音機器を使うのも久しぶり。自分でテープ起こしをするつもりだったが、やっぱりイヤになり、焦ってテープ起こし屋を探す。立ち会うわけだし、私がやることもないよね、と。
最近、隣の席の同僚と恋愛談義ばかりしている。リアルタイムのものではなく、かつてどういう恋愛をしてきたか、という話。渦中にいたときは、恥ずかしくていえなかったようなことも、いまでは何だっていえる。
恋愛中の「好きっ!」っていうのは、何の疑いもなく相手のことを100%好きなわけ? みんなそういうもんなの? とか、いまさらながらのことを延々と。
でも、まぁ、昔もうすうす気づいていたけれど、熱中しているふりをして醒めていたのだなぁ、とあらためて思った。