東京ウォーキング

昨日は、会社から家まで歩いて帰った。声をかけてあげるべきときに何も言えなくって、いやそれどころじゃなく、顔もあげれなくって、すっかり自己嫌悪に陥ってしまったからだ。一口坂を下り、外堀どおりに出て、白山通りにぶつかって、白山下から上にのぼり、また下る。一時間半。家に帰って、夫に一部始終を話し、「それは難しい状況だけど、やっぱり一言何かいうべきだと思う」と。そうだよね。私もそう思う。