夏の恋

yuukoku2004-07-19

家の雑事を済ませたあと、夫の実家宛ての暑中お見舞い状を書く。
最初は、ハガキにあっさりと書くつもりだったのだが、
いろいろと手を加えたくなり、千代紙などひっぱりだしてきて
自分で封筒をつくる。
切手は秘蔵の記念切手集のなかから選んだ「蟹工船」。
なんだか暑苦しい気がしないでもなかったが、
「ぜったいこれ喜ぶよ」という夫のひとことで決定。
夕方から再び、パンづくり。
材料は、強力粉、イースト、塩、水のみ。
分量の比率を若干変え、焼くときの温度も、いつもより40度ほど上げてみる。
見た目は、これまででも最高の出来。
味見は、明日のお楽しみ。