サッカーは何よりも特別だという

ゲラを自宅で読もうと思っていたのに、今晩は、代表の試合だった。
オットは、サッカーを見ると、人格がまるきり違う人になる。
いつもは、穏やかな人なのに、激しく罵声を浴びせながらテレビを見るのだ。
しかも、オーストラリアの弟からは、何回も電話がかかってくる。
「いま、どうなってる?」と。勝ってよかった。
私だって、けっしてキライではないけれど、サッカーに対してのテンションが
異常に高い人(←でも、これくらいがサッカーにおいては普通なのかもしれない、と
最近は、思ってます)がずっーと身近にいるから、
どうもいっしょに騒げない。それもなんとなくさみしい。