偶然とは意味づけしたくなるもの

もう誰かにまかせてはおけない、と早稲田へ営業活動へ出かける。
駅前の横断歩道を走って渡ったところで、著者のHさんにばったり会い、
びっくり。「本、売ってきますから!」とお別れする。
注文もとれたけれど、怒られもした。
いずれによせ、もっと早くに挨拶に行くべきだった、と思う。
昼をだいぶ過ぎて、夕暮れに近い空の下、戸山公園でお弁当を食べる。
たくさんの人が散歩したり、走ったり、サッカーしたりしてた。