鉄の下駄をはいている

GW明けてから今日までは怒涛の日々。再校ゲラもこれからだし、もちろんつき物類の入稿も終わってないのだけど、もう大丈夫なような気がしてきた(来週金曜日は下版なのに。実際、おそろしいスケジュールだ)。打ち上げは、うちでやろうかなー、などと考えている。
一昨日、いっしょに仕事をしているデザイナーと「この日々が終わったら、これまでつらかったことがなんでもなく感じられそうですよねー」という話をしていた。でも、正直、そんな鉄の下駄をはいて走るような訓練はいらないよ。普通の靴で普通に調子よく走りたい。速く走りたいわけではないのだ。
ところで、先日来、トリコになっている波岡一喜くん(くん、だって。恥ずかしい)は、早稲田大学政経卒とのこと。人をたどっていけば、会えそうな気がするんだけど。