ららら科学の子

7日。渋谷でのセミナーに出席したあと、西麻布のイタリアンでお祝い。お互いの誕生日もなにもかも込みで。結婚丸6年。長かったと思う。でも数字にすると短い。
8日。葬儀に参列。42歳になられたばかりだという。知人に家まで送ってもらうが、全体的に沈黙。そんなときに、また九州から祖母上京。毎週ひとり、別々にやってくるこのペースをなんとかしてほしい。私は疲れていたので、弟と夫に対応してもらう。大騒ぎしたのちに、巣鴨に「トゲ」を抜いてもらいにいくというので見送る。私も誘われたけれど、断る。トゲ、抜いてもらったほうがよかっただろうか。
夜から、矢作俊彦の『ららら科学の子』を読み始める。9日読了。もう少し細かい人物描写があればもっとよかったと思う。

ららら科學の子

ららら科學の子