自己責任なんかじゃない

木曜日の日記は怒りすぎた。あの夜は、またもBにいきサッカー見ながら、26時すぎまでいて、そして、御茶ノ水から家まで歩いて帰るという始末。いままであまり意識してなかったけれど、金曜日の夜に飲んで帰ると、仕事との断絶ができていいなぁと思った。ただ、土曜日が使い物にならないけれど。
休日は、お昼寝したり、小説読んだり、新書を読んだり、つまみ読み。近々、先日のトークショーの人たちと会うことになっているので、「国家」とか「暴力」とかについて考えてみようと思うが、つけやきばじゃ無理がある。
そういえば、金曜日の夜は、「ネオリベ化する公共圏」のトークショーにも行ったのだった。怒りのために書くの忘れていたけど。でも、ここでの話は、60年代をひきずっているように思え、さらに私にはなじみがなかった。
とりあえず、会社の仕事が終わらないのは、けっして「自己責任」なんかじゃない、ということをまわりの人々と確認し、危機感を共有していくことだ。